コルクのバスマット

この屋外シャワーで活躍するのが、手作りコルクのバスマット。ポルトガルに引っ越して早11年。この間にたまったワインのコルク、捨てるのはもったいない。どうしようかと、思ってもいいアイディアは浮かばない。インターネットでコルクの再利用を検索して出て来たのがコルクのバスマット。他にもアイデアはたくさんあるが、実用的で、実際に使って作るのが比較的簡単でないと、仕上げられない。

ということで、作ったのがこのバスマット。

コルクを大きさで仕分けて、たてに半分に切るのが大変だった。

一番上の写真は屋外シャワーの内部です。

下の写真はコルクをサイズごとにビニール袋に入れて、縦に切っているところ。

屋外シャワー

最初に屋外シャワーを作ったのは2009年秋。庭にシャワーを取り付けて日よけ用シートを目隠しに使っただけの、極めて簡素なものだった。特に手入れもしなかったので、だんだんと廃れてしまったが、去年、目隠し用のシートを取り外し、コンクリでベースを作りタイルを貼って、一歩前進。

そして今年7月、ついにスティーブが一念発起、柱を立て、屋根を取り付け、壁を作り、いかにもキャンプ場の手作りシャワーといった感じの屋外シャワーが(ほとんど)完成。

写真上から

冬の間、タイルが欠けないようにビニールシートで保護。

トタン屋根を取り付けるスティーブ。

廃材を利用して壁を作っているところ。

入口の扉と、一方の壁がまだできていないけれど、使えるようになったシャワー

暑い!

今年は、雨がなかなか上がらなかった。6月末頃まで、雨が降ったりやんだり。冷夏になるかと思いきや....

8月に入ってから酷暑。森林火災も北部と中南部でひどかった。

そして、後から後から熱波が押し寄せて来た。9月に入ったので、これで落ち着くかと思ったけれど、だめ押しみたいにまた熱波。

先週金曜日から毎日37度以上。昨日は40度、今日(9月6日)は最高気温42度まで上がるとか。チェックする天気予報によって多少の違いはあるが、暑い。日が落ちると気温は20度くらい下がるが(とはいっても20度から25度くらいだ)、日中はとてもではないが外に出る気にならない。

来週から2週間、ロシアに行くことになった。モスクワの最高気温は、今日で20度に届かない。う〜〜ん、大丈夫かなあ...?

写真説明(上から)

Accuweatherのスクリーンショット。9月5日と6日に高温警報が。

ポルトガル気象庁の予報。9月5日40度、6日42度となっている。なぜか日にちと曜日が一致していない。

ちょっと時間が経ってしまったが、8月23日のAccuweather。予報は煙。この頃は森林火災がひどかった。現在でも、熱波のせいであちこちで燃えている。

シュウシュウの門限

家の猫はかわいい。誰でも自分の猫は世界で一番かわいいと思っているのだろうが、私も、家のシュウシュウは世界で一番かわいい猫だと思っている。

それでも、猫は猫なのだ。

夜中の一時過ぎ。物音で目を覚ました。シュウシュウが猟から帰って来たのだ、獲物も捕まえて。小さな野ネズミである。生きたまま、怪我もさせずに上手にくわえて家の中に持って来て、遊ぶのである。

私は飛び起きるとネズミ用の手袋を引っ掴んで、下に降りて行った。家の中でネズミが行方不明になってしまったらたまらない。去年は、3回程、居間でネズミが行方不明に。幸いなことに、数日後にシュウシュウが「再発見」して遊び始めた現場を押さえ、手袋をした手で捕まえて外に出すことができた。

今回のネズミは随分と活きがよかった。すばしっこく、飛び跳ねながら逃げ回る。その後を手袋をした私が追いかける。そのうち、階段を飛んで登って、居間へ。悪戦苦闘の末、捕まえて外に出すことができた。

シュウシュウが二日続けて真夜中に獲物を捕まえて帰って来た。その度に私たちは飛び起きてネズミを捕まえるはめに。...やってられない。

シュウシュウに門限をつけることにした。夜、寝る前に猫用の扉を閉めるのだ。シュウシュウの門限は私たちの就寝時間。これで、安眠できるようになった。

煙のち晴、時々曇り 強風警報

ポルトガルの夏です。8月に入ってから、あちこちで森林火災が起きています。今年は7月始め頃まで涼しく、なかなか雨が上がらなかったので、森林火災は少ないかも、と期待していたのですが、甘かった。

不幸中の幸い、家の近辺は今日(8月11日)までそんなにひどくはありませんでした。ひどいのは北部沿岸地方、特にポルト周辺。それでも時々煙や灰が流れてきます。

ポルトガルの天気予報で初めて天気予報に「煙」というカテゴリーがあることを知りました(!)。ちょっと驚きましたが、日本では地震も津波も噴火も気象庁が担当しているので、そんなにかけ離れている訳でもないのかもしれません。

このところ、数日置きに3、4日続く熱波が通過しています。最高気温が35度から42度くらい、空気も土もからから。

しかも、2日前の未明から、強風。9日午前1時半頃、風の音で目が覚めました。どこからか流れてくる煙で、家の中でも煙の臭いが。すぐにベランダに出て周りを見回しましたが、近辺では森林火災はない模様。それでも、気になって夜中に数回起きて、安全を確認。その強風は24時間近く吹き続け、初夏作業は大変だったようです。

参議院選挙

片道3時間、列車に揺られてリスボンまで投票に行ってきました。日本が戦争をする国になってしまったならば、海外在住の私たちが最前線に押し出されることになります。私は、ブレることなく護憲を掲げる候補者と政党に一票を投じてきました。

海外在住の日本人は前もって登録しないと投票ができません。また、投票期間も日本で選挙が行われる一週間前ごろまでです。記入済み投票用紙は、領事館等での投票期間が終了した後、日本での投開票日に間に合うように大使館員が日本まで抱えて持って帰るそうです。

大切に扱われるのは嬉しいのですが、インターネットで投票ができるようになれば、世界各国から大使館員が投票用紙を届けるために飛ぶ必要がなくなるだろうと考えずにはいられません。大使館や領事館の数は知りませんが、200カ国近くにあるとして、それらの国から一斉に職員が一時帰国をする。飛行機代、どのくらいになるのでしょうか、考えてしまいます。

何はともあれ、皆さんも、選挙に行ってくださいね!

 

塩田へ!

一年に一度程度、塩田に塩を買い出しに行きます。

春に塩田に海水を引き入れ、或る程度蒸発したら濃縮した海水を次の塩田に移して更に水分を蒸発させます。暑い夏を経て、9月になると白く結晶した塩を収穫します。

行ったのが6月だったので、去年収穫した塩を買いました。収穫したての塩の方が新鮮なのかしら。

このような伝統工業はどこでも跡継ぎが見つかりません。最初に塩を買ったおじさんは数年前に亡くなり、今は隣のおじさんから買っています。

写真は上から塩田(犬は立ち入り禁止)、塩の貯蔵小屋、大西洋。

そら豆!

スペインから帰ってくると、そら豆の収穫が待っていました。今年は雨が降り続いたので、そら豆は元気で、大豊作。植物そのものも160センチくらいに育っていました。旬を過ぎてしまうと、豆は大きくなりますが、苦みが出て来てしまうので、おいしく食べられるのは2週間くらい。これから数日置きにアブラムシと格闘しながら収穫、食べきれない分は冷凍保存の作業が続きます。

 

 

スペイン その7 帰路

大都会マドリッドを後にして、月曜日に帰路につきました。帰ってこようと思えば一日で帰ってくることもできるのですが、ポルトガル国境に近いシウダード・ロドリゲスで一泊しました。

もう、家は目と鼻の先(?)。

 

写真は、シウダード・ロドリゲスの旧市街、朝市で売っていた豆、途中で休憩した小川、そして、そこに咲いていたお花です。

 

スペイン その6 そしてマドリッド

マドリッドには週末を挟んで3日間滞在。これまで何度か訪れたことはあるけれど、観光シーズンを外れていたせいか、こんなに人でごった返しているところなんて、見たことがありませんでした。東京の渋谷並み....。

どこもかしこも人でいっぱいでしたが、友人に連れられて、穴場のタパスのお店、はしごしました。

 

写真は上から、時計台

大道芸人

何の騒ぎだったのか、機動隊が出動していた。車両で道路を封鎖していたのでどんな大事かと思ってみていたが、周りの人達は全然気にしている様子はなかった。

バルセロナ対セビリアのフットボールの試合に駆けつけたフットボールファン達。

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