May 2021

新型コロナ、明かりは見え始めたか

気がつくと、ここ何回かのエントリーはコロナ関連ばかり。他の話題も探そうとは思うのだが、やはりコロナが生活に及ぼす影響が大きいので仕方ないのかもしれない。

2021年1月、ポルトガルでの新型コロナ感染者数はピークに達し、世界でも最悪のレベルになり、新型コロナの患者を乗せた救急車が病院の外に長蛇の列を作る様が、繰り返し報道された。状況の急激な悪化を受けて1月半ばには日常生活に不可欠でないと判断された店とレストランやカフェやバーの休業、スーパーなど日常生活に不可欠な店の営業時間短縮と店内の客数制限、休校、市の境界線を超える移動と夜間外出の禁止など、罰金刑のつく厳しいロックダウンが慌ただしく導入された。

クリスマス休暇で規制緩和を適用したせいで感染が急激に広がったと思われる。3月に入って感染者数は減少傾向に転換したが、例年ならばクリスマスよりも賑やかで盛大なイースター休暇(今年は4月4日の週)での規制緩和は見送られた。イースターの週末は、里帰りをした人をちらほらと見かけはしたものの、全体的に誰もが息を潜めて時間が過ぎるのを待っているようだった。