ヨーロッパ、熱波猛暑!
先月6月、ヨーロッパ各地はサハラ砂漠から北上してきた熱波に覆われて観測史上最も暑い6月を記録した。今月7月24、25日、今年2度目の熱波でフランス、ドイツ、ベルギー、オランダ等で軒並み観測史上最高記録を更新した。
7月の熱波による各地の最高気温は下記の通り。パリ42.6度、ドイツ同じく42.6度、ベルギー40.2度。オランダ40.7度、英国38.1度。
北部ドイツでは干上がる河川や湖沼が報告された。オランダではエアコンの故障で養豚が死亡している。24日にベルギーでは高温による電気系統の不具合でユーロスター立ち往生。約600人の乗客が一時、車内に閉じ込められた。(以上東京新聞、BBC、RTP参照)
翻ってポルトガルである。お隣のスペインも熱波の猛暑で苦しんでいる。さぞかし、暑くなっているだろうと思いきや、なんと、涼しいのである。うだって、沸騰しているようなヨーロッパ各地を尻目に、ポルトガルの気温は30度前後。24日が33度、25日が29度。26日には25度まで下がる予報だ。最低気温は12度から16度の間。申し訳ないほど涼しい、というか、夜は寒い。
去年の8月上旬、ポルトガルは約一週間、連日40度から45度という熱波に覆われた。今年に入ってこれまでは快適に過ごしているが、涼しいとはいえ、すでに夏本番である。これからどうなるかはわからない。
下記のイメージはポルトガル気象庁のサイト。上は7月23日の天気予報。24日と25日はそれぞれ33度と29度の予報が出ていた。この時点では25日以降も25度から33度の予報だったが、その後25日の予報(下のイメージ)では予想気温が多少下がっている。最高気温と最低気温の差は大体15度。
一番下のイメージはBBCのニュースサイトから。7月25日現在のヨーロッパ各地の最高気温。



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