第十九日目 シュコドラ(Shkoder)泊
今日は終日、大雨と強風の予報だったが、朝起きると曇り。宿の周りを散歩していると、ポツリ、ポツリと降り始めたが、出発まではもってくれた。
ここの朝食は特筆に値する。コーヒー、オレンジジュース(残念ながら搾りたてではなかった)、パン、ジャムとバター、スクランブルエッグまでは定番。それにケーキやジャム入りのクロワッサン、アルバニアのヨーグルトまで出てきたのだ。手作りのジャムは美味しかった!
そして出発。今日の予定はコインランドリー。あまり見かけないがインターネットで探すとDuressに2軒見つかった。シュコドラにも数件あるようだ。宿にも3人以上の部屋だと洗濯機があるが、ダブルやツインの部屋にはない。洗濯機は使えると言ってくれてはいるが、宿に着く前に済ませておきたかった。Duressはアルバニア第二の都市。まず最初の一ヶ所を目指す。が、車が止められない。路上駐車なのだが、空いている場所がない。地元の人たちは、ちょっとした買い物だとハザードランプをつけて二重駐車をする。だから尚更、混雑する。目星をつけていたコインランドリー(らしきもの)は見つけたのだが、どうしても駐車できずにあきらめて、中心部から少し離れたもう一ヶ所のコインランドリーを目指す。ここでも同じ。これは無理だと諦めるしかなかった。近くで見ることができなかったから断言できないのだけれども、洗濯機とドライヤーが並ぶコインランドリーとは少し違うような気がする。ドライクリーニング店と併設のような感じで、洗濯物を預けて後で取りに行くというようなものかもしれない。宿泊先のホテルで洗濯機が使えることを祈ろう。
折角の一日である。コインランドリーを探して終わらせるわけにはいかない。首都ティラナの北にあるバザールで有名な村クルヤを訪ねた。この頃には雨が降り始めてあいにくな天気。観光客はまばら、開いていない店もある。写真を撮ろうにも、傘が風に飛ばされそうになる。
それでも手作りでフェルト製品を作っている店と、カーペットを織っている店で、話を聞くことができた。天気が良ければ、半日から一日かけて見てまわりたい村である。
そしてシュコドラに向かったのだが、それからが大変だった。午後4時前なのにもう暗くなり、稲光が光る。バケツをひっくり返したような豪雨と暴風。道路はあちこちで冠水している。これ以上、運転するのは危険だと、道路脇のガソリンスタンドに一時避難する。雨足が少しだけ弱まってきたので運転再開。ブレーキは大丈夫だった。が、異音が収まらない。結果的には問題はなかったのだが、怖かった。
クルヤの歴史はこちら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%A4
写真は上から
ベラトの宿
クルヤ全景
クルヤのバザール
カーペットを織る




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