リスボンの日本祭り 2023 Festa do Japao 2023

6月24日に恒例のリスボン日本祭りが4年ぶりに開催された。会場はリスボン中心地から25分ほど、テージョ川に面したベレンのバスコ・ダ・ガマ公園。長方楕円形(?)の大きな公園の一方にステージが設置され、公園の両側にはところ狭しとブースや屋台が立ち並ぶ。前に一度、日本祭りには行ったことがあるが、その時の会場はこじんまりとした日本公園で、屋台は出ていたものの雰囲気はどちらかというと学園祭。こんなに大規模になっていたとは知らなかった。

この時とばかりコスプレを楽しむ人であふれ、舞台ではJポップに合わせて元気よく踊る女子、武道関係も剣道、柔道、少林寺、合気道、相撲ナドナドのブースと舞台上では実演が。書道や浴衣着付けのワークショップ、お箸で大豆を掴む競争、たこ焼き、日本のビール、よく切れる日本の包丁どこも大盛況だ。

そして今回、私といえばリスボン在住の友人に頼まれて盆踊り「リスボン音頭」の見本で舞台に立つことに。話せば長くなるが、影絵アーティストの友人の田中紅子さん(https://benikotanaka.com/)がコロナのロックダウン中に日本のミュージシャン朋郎(https://tetsuronaito.com/tomoro/)とコラボでリスボン音頭を創作。振り付けもできたが、日本祭りの最後に観客を巻き込んで踊るにはフクザツすぎると、リスボンに遊びに行った時に彼女の家の近くの公園で人目も気にせずに(?)二人で振付を優しくアレンジし直して練習した。

当日は昼過ぎにリスボンに到着、紅子さんのアパートに直行。ウクレレ奏者とアベイロ在住の歌手でチョコレート屋さんをやっているともこさん(https://feitoriadocacao.com/ja/#home)の到着を待って、夕方5時頃にベレンに向かう。6月にしては異常に暑い1日。夕方に出て正解だった。6時頃に会場に着くと早速、前日に日本から到着して今日パフォーマンスをしている寶船(https://takarabune.org/)の皆さんとの打ち合わせ。日本祭りのシメの盆踊りで、どうすれば観客にも踊ってもらえるか。寶船の皆さんに観客の中に入って踊ってもらうことに。紅子さんが舞台の上で踊りの説明、私がその見本を踊り、朋郎とウクレレが生演奏、ともこさんが歌う。日本祭りは大いに盛り上がった。

 

当日の様子は在ポルトガル日本大使館制作の映像でどうぞ!

https://www.youtube.com/watch?v=KUasI6U2pTY

 

ポルトガルの新聞、パブリコにも記事が...

https://www.publico.pt/2023/06/22/fugas/noticia/japao-faz-festa-lisboa-artes-viagem-jogo-2054163

 

写真は上から

折り紙の鶴で飾られた古木。

コスプレを楽しむ人たち。

将軍のコスプレ!暑かっただろうなあ...。

お箸で豆を掴もうと、みんな真剣。