どうなっている、ワクチン接種?
ポルトガルでは4月末までには80歳以上のワクチン接種はほぼ完了、5月半ばにはワクチン接種対象は60歳以上の国民及び居住者となっている。私もすでに、1度目の接種を終えた。
日本では6月半ばを過ぎてやっと、高齢者にもワクチン接種の順番が回ってきているようだ。日本の様子を見ていると、医療関係者等、第一線で仕事をしなければならない人たちに優先的にワクチン接種を行い、その後、高齢者から順番に進めていく、と言っているようだが、実態は割り込みや大規模接種で順番など守られていないように見受けられる。だいたい、大規模接種の会場に、自宅で生活している高齢者の中には簡単に行かれない人も多いだろう。
さらに、厚生労働省のサイトを見ると、高齢者65歳以上と一括りにしているため、65歳の人ならば自分で煩雑な手続きをができても、90歳を超えていれば自分ではできずに、どうしても後回しになってしまうのではないだろうか。電話がかからない、インターネットがダウンした、という話がニュースで伝わってくる。
それなのに、オリンピック選手や関係者には優先的に接種をするという。一体、どうなっているのだろうか。公平性よりも、オリンピック開催優先。高齢者は面倒だから一括り? 日本では、きめ細やかで親切なサービスが大切にされてきたのではなかったのか。
話は変わるが、ルーマニアではワクチン接種を促進するために、ドラキュラの城を接種会場にしている。
5月9日のBBCニュースのリンクでどうぞ。
https://www.bbc.com/news/world-europe-57049639
写真は上記ニュースの中からの引用。

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